やっぱり年齢差別を行う医学部は存在した
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2018.10.31
日本で一番医学部予備校の数が多いのはやはり東京であり、医学部の数も一番多い地域となっています。医学部予備校が数多く集まる東京では、各校が生き残りをかけるため、他校にはない独自色を打ち出し、受験指導を行っています。つまり、医学部予備校ごとの強みが明確であり、受験生にとっては選びやすいメリットがあります。
まず、高卒生で集中して受験勉強に専念したい人は全寮制の医学部予備校がおすすめです。この場合、都内にある東京医進予備校がおすすめとなります。当校は校舎と寮が一体となっており、夜遅くまで学習しても安全な環境が提供されています。しかも徒歩0分なので通学ストレスや交通トラブルの心配もなく、毎日受験勉強に集中できるメリットがあります。
次に、医学部合格の可能性を高めるために最初から私立に絞って対策する受験生も少なくありません。そんな受験生にはウインダムが高い合格実績で有名です。私立大学医学部に特化した受験指導を行うウインダムでは、実に生徒の2人に1人が医学部進学を実現しており、指導力の高さが合格率の高さを裏付けています。授業は対話型を採用し、ただ参加するだけの授業とは一線を画しているので、授業内での理解度が違います。
逆に金銭的に国公立しか目指せない受験生もいることでしょう。そんな人は医学部予備校として40年以上の指導実績を誇る野田クルゼがあります。国公立専門ではありませんが、対策コースを設置しており、毎年高い合格実績を誇っています。医学部予備校では数少ない直営寮を完備する予備校でもあるので、親元を離れて学習する人にも理想的な環境が用意されています。
最後に医学部受験の特徴として、3浪・4浪の人が多いことです。受験勉強は長期化するほど合格が難しくなると言われています。そんな多浪生に強いと評判なのが慶応進学会フロンティアです。当校では、多浪生向けの独自の支援プログラムを設け、原因追求と解決策を作り込んでいくシステムが確立されています。また、社会人への医学部指導にも力を入れている医学部予備校の1つで、合格まで責任を持ってしっかりとサポートしてくれるのが特徴です。このように東京にはそれぞれのニーズに応じた医学部予備校が見つかるので、最適な学習環境下で医学部合格を実現できます。
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東京には合格実績豊富な医学部予備校があるだけではありません。
東京の医学部予備校に通い、生活拠点とすることで入試期間中にも大きなメリットを得ることが可能です。
というのも、首都圏は医学部受験人口が非常に多いのが特徴。
したがって、各私立大学医学部は一次試験の筆記試験の際に東京会場を用意していることが多いです。
つまり、東京に住んでいれば、いつもの生活リズムで全国の医学部を併願受験できます。
大学名 | 一次試験【東京会場】 |
---|---|
国際医療福祉大学 | 五反田TOCビル |
愛知医科大学 | サンシャインシティ文化会館 |
岩手医科大学 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター |
東京女子医科大学 | 京王プラザホテル |
藤田医科大学 | 有明TOCビル |
昭和大学 | 五反田TOCビル |
関西医科大学 | TOC五反田メッセ |
東北医科薬科大学 | ベルサール渋谷ガーデン |
埼玉医科大学 | 五反田TOCビル |
近畿大学 | TKP品川カンファレンスセンター |
帝京大学 | 帝京大学板橋・八王子キャンパス |
自治医科大学 | 東京都社会福祉保健医療研修センター |
東邦大学 | 五反田TOCビル |
兵庫医科大学 | TOC五反田メッセ |
獨協医科大学 | 五反田TOCビル |
東京慈恵会医科大学 | 五反田TOCビル |
日本医科大学 | 武蔵境キャンパス |
慶応義塾大学 | 日吉キャンパス |
東京医科大学 | 本学およびベルサール新宿グランド |
杏林大学 | 三鷹キャンパスおよびベルサール東京日本橋 |
日本大学 | 経済学部校舎・法学部校舎 |
東海大学 | 五反田TOCビル、TOC五反田メッセ |
福岡大学 | TOC有明、TFT(東京ファッションタウン)ビル |
久留米大学 | ベルサール汐留 |
大阪医科大学 | 大手町サンケイプラザ |
金沢医科大学 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター |
では、東京会場があることで都内に居ながら併願受験できるメリットについて詳しく確認していきましょう。
東京には医学部予備校に通うことがメリットだけでなく、受験時にも沢山の魅力があることが分かります。
医学部の場合は、選択肢は全国となります。
それは合格できる医学部を受験することが鉄則であることから。
したがって、私立大学の場合、北は岩手県から南は福岡まで様々な地域にある医学部を受験することになります。
しかも、併願で10大学を受験することも珍しくありません。
地方の場合は、地元に私立大学医学部が無い場合も多く、この場合だと受験の度に移動・宿泊が必要となり、出願料も含めると相当な費用負担となります。
しかも1次試験に合格したら、再度2次試験時も同様に費用が生じします。
いっぽう、東京の医学部予備校に通い生活拠点を都内にしておけば、1次試験は電車代だけで済みます。
2次試験時は移動・宿泊が必要ですが、1回分の受験にかかる移動・宿泊費用を節約できるのは大きいです。
新幹線や飛行機に乗って移動するのって意外と疲労が溜まります。
しかも、直前は慣れないホテルの机を使っての勉強です。
これでは、なかなか勉強に集中できないですよね。
いっぽう、東京なら前日までいつものように医学部予備校の自習室を使って追い込みが可能。
しかも、いつものベッドで寝られるのでホテルのベッドよりも落ち着いて寝れることが多いです。
1次試験は学力試験なので、いつも生活リズムで本番を迎えられる方が自分の実力を発揮しやすいのは言うまでもありません。
飛行機や新幹線は乗ってるだけでなく、待ち時間もあり、なかなか移動中は勉強に集中できないですよね。
参考書を読んでいても上の空ということも多いです。
移動時間が少ない東京なら、その分の時間を勉強に費やすことが可能です。
単語や用語あるいは公式の1つや2つ多く暗記・理解できるかもしれません。
以上のように東京の医学部予備校に通えば、受験時にも大きなメリットを得ることが可能です。
もちろん、東京の医学部予備校に通うとなると別途寮費がかかることは確か。
しかし、日ごろの受験勉強だけでなく、本試験でも恩恵を受けることができます。