バックパッカーでカリフォルニアへ!医学部合格から今度は世界を目指す!!

執筆者について

アテンションプリーズ

アテンションプリーズ

将来は発展途上国等で医療ボランティアを目指す医師志望者です。主に勉強について書いています。

注目記事

最新の記事

2017年度の試験合格者数は増加!公認会計士を目指すなら今が絶好期!

2018.01.12

Pocket

公認会計士と言えば、大量合格者が出るいっぽうで合格者の受け皿となる監査法人はリーマンショックの影響で採用者数を圧縮したことで多くの就職浪人が発生して話題となりました。

しかし、近年は景気が回復するだけでなく好景気が続いており、各監査法人では今度は人手不足に陥っています。そのため、一時期、合格者数を抑えていた公認会計士試験も徐々に合格者数を増やし始めています。直近の2017年の公認会計士試験では合格者数1,231名と右肩上がりで上昇しており、受験者数も徐々に回復傾向にある状況です。

それでも大量合格者3000名出した時代に比べると半分以下となっていますが、今なら合格すれば監査法人に就職できる売り手市場となっているので目指す価値はあると言って良いでしょう。

ただし、合格率は11.15%(2017年)と非常に低いので難易度は高いです。それでも公認会計士は誰でもなれる資格ではないからこそ、社会的地位と高い報酬を得ることができます。

公認会計士試験は合格率を見て分かる通り独学は無謀な試験です。独学で合格したなんて情報をネットや書籍で目にするかもしれませんがほんの一握りです。真剣に公認会計士を目指すのであれば専門学校や予備校に通って対策講座を受講することになります。有名大学に通う学生ですら独学せずに対策講座を受講しているほどです。

公認会計士は指導する方の知識や指導で高度なスキルが要求されるため、開講している専門学校は限定的です。それでも大手の資格予備校を始め、中小の公務員専門学校が対策を行っています。公認会計士専門学校で人気なのは、TAC、大原、クレアール、LECの4校となっています。

クレアールは通信専門ですが、その他は地方にも校舎を展開しており地元で学習可能な受験生も多いはずです。合格者ではTACと大原が多いですが、理想な環境であるかは相性の問題が大きく影響してきます。なので、まずは公認会計士専門学校に直接足を運んで確認すると良いでしょう。多くの校舎では無料体験授業や学習相談会が実施されているので、容易にチェックできるはずです。そして、自分が効率よく勉強できる環境を選ぶと良いでしょう。

公認会計士攻略ガイド※適切な試験対策で最短合格を実現

xn--6oq69csyk568c7sa.biz

 

TOPページに戻る>>

page top